ミロク銃・MS2000なら北海道帯広の銃砲店 小宮銃砲火薬店へ

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ミロクMS2000シリーズ    2000シリーズの構造的特徴はこちら

ミロク製作所が、MS2000シリーズを発売いたします。
この、MS2000シリーズはミロク製作所から特約銃砲店に向けて作るもので、全国のどこの銃砲店でも購入できる物では有りません。
では、今までの7000スポーツと何が違うのかをリストアップいたします。

まずは商品グレードの説明です。 グレードの数字が大きいほど、性能・値段が上がります。
価格表更新いたします。

ミロク特約銃砲店専用モデル。 ガンケース付き
下記提示価格は定価ですので、見積時特価提示させていただきます。
・GRADE1(G-1) 
TRAP      \310,000
SKEET      \310,000
SPORT     ¥350,000
SPORT-ACコム  \385,000
FIELD      \385,000

・GRADE3(G-3)
TRAP      \430,000
SKEET      \430,000
SPORT     \460,000

・GRADE5A(G-5A)
TRAP      \830,000
SKEET     \830,000
SPORT     \860,000

・GRADE5B(G-5B)台木半加工品  TRAP・SKEET・SPORT 
TRAP      \750,000
SKEET      \750,000
SPORT     \780,000
台木半加工ですので、お客様の身体にあった形で加工後に出荷という流れになります。

MS2000 HRT TRAP   \488,000
MS2000 D   FIELD   \310,000

ミロク一般モデル
8000 GR.1  
TRAP/SKEET      \280,000
SPORT/FIELD      \310,000

8000 GR.3
TRAP/SKEET      \500,000
SPORT         \530,000

5000T TRAP     \580,000

2700D LW       \350,000

MSS-20 STD       \270,000

MSS-20 CP      \320,000

ミロクカスタムモデル
SP-101 \1,590,000
SP-201 \2,000,000
SP-202 \1,950,000
SP-120 \2,090,000
G-13   \1,520,000
SP-109 \870,000


すべてのグレードにおいて、新彫刻デザイン・FIELD銃以外は新元台木・新網目デザイン・艶あり油仕上げ
及びサイドリブ窓抜き。
切れ味改良トリガーメカニズム(輸出モデルの改良トリガーメカニズム採用)・ロング薬室フォーシングコーンとなっております。
これにより、
現行のモデル2700系・5000系・6000系・7000系
CUSTOM SP-103/104/105/106が廃止モデルとなります。
継続モデルも有ります。
・上記のSP-103〜106以外のCUSTOMモデル
・3700Deer(仮称) MSS-20 5000TMark2(仮称) 
 これらは、今まで通り販売されます。

MS2000シリーズ カタログダウンロードはこちらより
(PDF形式)
 
 新ミロク銃 MS2000シリーズ 彫刻一覧
 
MS2000 G-1
MS2000 G-3
 
MS2000 G-5
8000 G-1
 
8000 G-3
 
MS2000シリーズの特徴。

国産唯一の銃器製作メーカーミロクから4月より新発売になったMS2000シリーズですが・・・
具体的に、外見以外の構造的な部分での改良でどこが変わったのかを説明したいと思います。

基本的には6000シリーズを踏襲しておりますが、大幅に変更になっている部分が有りますのでピックアップしてご紹介していきたいと思います

まずは銃身の構造が変更されております。
1.ロングフォーシングコーンという構造を採用しております。
・ロングフォーシングコーンとはなにか?
薬室から銃身中部にかけての構造の事であり、6000では薬室から銃身までのテーパー角度が10度と非常に急な角度で作られていました。
今回改良を行った銃身は、このテーパー角度を0.7度まで小さくし穏やかな動きをするようになっております。
穏やかな動きにすることにより、散弾の変形が少なくなりパターンが均一になるようになっております。

2.バックボアードチョークの採用
バックボアードチョークというのは、通常のチョークに比べて長く・角度が緩やかになっております。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、1で挙げたロングフォーシングコーンと考え方は一緒です。
薬室から銃身中部までとチョークもなるべく長く・角度を緩やかに、というのをコンセプトに作られた銃だということがわかると思います。

3.2の矢の構造変更
コンセプトとしては、1の矢から2の矢への切り替わりをスムーズにするようにしようと考えられたものです。
具体的に言うとトリガーの上後部に組み立てた状態では見にくいのですが出っ張っている部分があります。
この部分を肉付けを行うことにより、切り替わりがスムーズになるような構造に変更されております。


今回の、MS2000シリーズの構造的な変更部分は以上となります。
他、今後更新される部分があればこちらでも更新をしていきたいと思います。

 
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